社員旅行はやめて、里海社員遠足はいかがですか?
新しい、社員旅行の形、里海社員遠足と言うのはいかがでしょうか?
一泊二日の社員旅行を実施している企業・団体様でも、
「今の若手のみんなって、週末二日潰してまで社員と旅行なんかしたくないやろうなぁ」
「仮に実施するにしても、中身充実させるためには幹事になった人に負担が大きくなるなぁ」
という悩みを実は抱えていらっしゃいます。社員間のコミュニケーション充実のための社員旅行が、経営者と若手社員との溝になり、ストレスのもとになるなど。特に子育て世代が多いと、例え日帰りでも朝早くて、夜遅く帰るバス旅行でさえ嫌だろうなぁ・・とか。また、お子様や配偶者の方など家族揃って参加できれば、家族サービスも一緒にできていいですよね。けど、そこに社内関係のしがらみは最小限にしたいところ・・・。
そこでご提案するのが、ガイドが全部お任せで対応して、その地域の地元の方々とも交流できる、「里海社員遠足」です。
朝、9時半に集合場所にさえ行けば、あとは完全お任せでガイドのお兄さんたちが仕切ってくれるので、実質幹事必要ありません。ガイドさんによって会社の上下関係関係なくチーム分けがされ、それぞれアイスブレイク的にオリエンすませて、フィールドに出発!季節によって、
・磯観察と食べられる貝やワカメの採取
・手入れがされていないみかん畑を手入れしてみかんをいただく
・現役猟師さんと一緒にイノシシの罠を仕掛けに!
・膝まで海水に使って磯観察
・放置竹林を手入れして竹のクラフト
・浜辺でお宝探しとビーチクリーンアップ
などなど、午前中2時間をアクティビティを組み合わせたツアープログラムとしてのフィールドワークを楽しみます。単なる観光ではなく、「体験型」の内容ですので、気付きが大きく、長く想い出に残ります。地域の課題を感じることにより、自分たちも社会の一員であり、未来志向の仕事への取り組みにも繋がります。
お昼は豪華な里海、里山料理。
地元産のイノシシ肉や魚、野菜を使った地元の方々が作ってくれる温かい料理です。坂出市王越地区の定番は、
・イノシシバーベキュー
・鯛めし(郷土料理。甘いのが特徴。やみつきになります)
・団子汁(郷土料理)
・流しそうめん(夏場)
・季節の野菜のおひたしなど
です。地元のおかあさん方が料理しているのを子供たちが手伝うなども楽しいですし、若手社員がおっちゃんたちと一緒に肉を豪快に焼くのもいいですね。
ガイドや地元の方々と一緒に食べます。忘年会などの飲み会の席とは違う、素敵な時間が流れます。
13時半に解散というのが定番ですので、小さなお子様が遊び疲れて眠くなった頃に帰路につけます。帰宅時間が15時前後ということで、夕飯の準備までにもひと休みできます。
社員の方、ご家族の負担を最小限に。ですが、想い出は深く、濃く。里海社員遠足はコンパクトな香川県ならではですし、豊かな瀬戸内海と郷土の山や森の恵みあってこそのツアープログラムです。
■里海社員遠足(10万円~)
・候補日の一ヶ月前までにご連絡ください。
・現地集合、現地解散です。バスなどの手配必要な場合はお客様にてお願いいたします。
・現在、坂出市の王越地区でのみ開催しています。
人数、内容により金額は変わります。ご要望にできるだけそいますので、まずはお気軽にご相談ください。